言葉にしてみれば何か変わるだろうか
ブログを始めたきっかけは、誰かに私の想いを知ってほしかったから。
その先にはきっと「共感してほしい」、「助けてほしい」、という気持ちがあったと思う。
自分の想いを表明できることは、一つの大きな能力だと思う。
言葉が一つの雨粒だとしたら、それが水溜まりに落ちて波紋を生む、そんなイメージで…
何かがゆるやかに変わっていく。
苦しくてしょうがない気持ちを叫びたかった私。
心の入れ物から溢れ出た気持ちをブログに書いた。
別にそれが何になるわけでもないけど、まだ私には叫ぶ力はあったんだなぁと、しみじみ感じたのでした。