現実逃避という言葉が昔は嫌いでした
でも今は嫌いじゃないです。むしろ、現実逃避しまくってます。
昔は現実逃避と聞けば「現実から逃げたって何も始まらないぞ!」くらいに思ってました。
その考えは今でも別に間違ってないと思います。
ですが、現実のツラさに立ち向かえない時というのは往々にしてあるわけで。
現実に目を向けるのもツラい。行動するのもツラい。そんな「もう限界」状態もあるんですよね。
私も社会人になってから自分に全く自信が持てなくなりました。
社会というものを知らず、大学生活をのうのうと過ごしていた自分は井の中の蛙だったなぁと。。。
今も現実はツライものです。
希望が持てないんです。
行動するのもちょっとキツイ。
だから現実逃避してます。
主に寝ることがその手段です。
仕事から帰って、家についたら一目散にパジャマに着替え、布団にゴロン。化粧はクレンジングシートで落とす。化粧水は付けたり付けなかったり。
シャワーは次の日の朝です(汚くて申し訳ない。)
だってさー、起きてると何してたって何かツラいもん。
………ここまで書いてて、なんだか自分が心配になりました(笑)
「丸の内OL」に意味ってあるの?
転職活動をしているので求人サイトをよく見るのですが
そこに載ってる「丸の内で働いてみませんか?☆」とか「東京のど真ん中で華やかに働こう!」とか、そういう謳い文句に全く惹かれないという話です。
私は通勤で東京駅付近を通るのですが、本当に満員電車が酷いですよね。
あんなにパンパンに詰められたらそりゃあイライラもするし具合だって悪くなるわと。
あの方たちはきっと都心で働いてるのだと思いますが、住んでる所は東京の端だったり埼玉や千葉なんでしょう。
だって東京に住むにはお金が高すぎるんだもの。
給料の半分くらい持ってかれるんだもの。
だから仕方無しに長い時間をかけて通勤してるんだろうと。
家と職場が近ければそれがベストですが、そもそもビジネス街の東京近辺は賃貸少ないし。
東京勤め、東京住みが理想ではありますが、それなりの給料貰ってないと無理。
私にも無理っす。
だから丸の内OLとか、そもそも東京で働くことに価値は感じません。
かといって求人サイトには東京の仕事が多く、それ以外だと中々良い物が無いなぁとも思います。
勤務地に縛られない働き方、私が今一番望んでいるものです。
やりがいを手に入れるには残業も受け入れなきゃいけないのか?
今の仕事は残業時間が平均で月10~15時間と、一般的にみてかなり少ない。
仕事内容も、キツイ部分も割とあるけど、楽な部分もやはり多いなあと感じる(個人的感想。他の仕事を知らないので比較できないけれど)。
ただ、やりがいはほとんど無い。
私が転職したい理由の1つに、やりがいがなくつまらないという思いがある。
やりがいを感じる場面もあるけど、いつも頭の中では本当にこれでいいのかな?と思ってしまう。
ただ、やりがいを求めて外へ飛び出そうとすると痛い目を見そうで怖いのだ。
特に、やりがいを感じる=それなりに難易度の高い仕事=残業は避けて通れない
そんな風に思ってしまう。
残業なんてやりたくないし、できれば家にいたいし。。。
でも今のままじゃモヤモヤが募るだけ…。
どうなんでしょ、世の中の仕事は。
楽な仕事だからこそ残業が無いのかなあ?
楽しくてやりがいがある仕事は、定時上がりなんて無理なのかなあ?
最近はそんなことばかり考えてます。
ヒプノセラピー(催眠療法)を受けてきました
ヒプノセラピーを受けてきました。
私には効果がありました。今まで苦痛だった仕事が少しだけ楽になりました。
少しだけ心が元気になりました。
少しだけ世の中の見方が変わりました。
詳細はまた後で書きたい。
書きたいことが多くてうまくまとめられないのでした(笑)
若い人がうつ病になるというのは
私は今24歳です。
以前心療内科に行った時の心理テストの結果によれば、「中程度のうつ病」とのことでした。
自分でもうつ病の兆候があると思っていたので、こういう結果になるというのは何と無く分かっていました。
ただ、「若い人でもうつ病になるんだ」ということと、「そんなに辛いこと経験してない私ごときがうつ病になるのか?うつ病の人達はひどい労働環境や家庭問題などに苦しんでいるのに…。」という感想を持ったんです。
私は、「まさか私がうつ病に!」なんていう驚きではなく、語弊があるかもしれませんが「自分なんかがうつ病になる資格があるのか」「甘えなのではないか」と思いました。
でも、だとしても
この苦しみは何なんだろう、と。他の人がどんなに苦しんでいても、自分の苦しみが和らぐわけではないんですよね。
今日、仕事が早く終わったら
また心療内科に行こうと思ってます。
心が回復しないんです。
いつも不安の波と戦いながら生きています。人生を楽しむ方法が分からなくなったんです。
※補足
若い人がうつ病になるのか?というのは私の勝手なイメージなんです。
若いうちは忍耐力が付いてなかったり、まだ社会を知らなかったり、心が成長しきってないと思うのです。
それに歳を取るごとに周りの環境は複雑化し、どうにもならなくなってくる気がするのです。
だから若い人のうつ病というのは、なんだか私のうつ病のイメージと異なるんです。
でも自分だって、そのうつ病なんですよね…
自分がしたいようにすればいいのよ
自分がしたいようにすれば、何の問題もないのです。
そう思う。とてもそう思う。
私が今抱えている他人へのイライラとか、仕事へのモヤモヤとか、人生全体へのやりきれなさ、世の中という大きな物への不満など
これらすべては自分が満たされればきっと薄くなって消えていくのだ。
消えるというか、見えなくなるはずなんだ。
今までの人生、違和感は感じつつもこんなに苦しくなかったよ。
10代を生きるのはそんなにむずかしくなかった。
それがどうだ。20代、社会人になってとたんに生きづらくなった。
原因は様々あるんだろうけど、きっと自分の考え方や心が環境とフィットしないからなんだろうなあ。
環境を変えるか、考え方を変えるか。
答えはそこにあるんだろう。
うーん。
自分は疲れていて、どうしようもなく殻に籠っている
朝起きたら雪だった。すごく寂しくて泣きそうになった。
今の私は現実を受け止められてなくて
いつも心に違和感を感じながら生きてる
何かを変えたくて行動はするんだけど、それが正解か分からずにモヤモヤして、やっぱり殻に閉じ籠る。
今この瞬間に得られるものを無視しながら。
そう、本当はこの瞬間だって自分次第で糧にすることができるのに。
言い訳してウダウダしてるんだ。
どうしよう。
分からない。
もうちんけなプライドや世間体を捨てて、自分らしく生きてみようか。
それが今の鬱状態を抜け出せる方法かな。
もう、疲れちゃったよ。弱い自分でごめんね。